半年に渡って全国を巡展してきた「第69回 日本伝統工芸展」は、3月、大阪タカシマヤで最終章を迎えます。
陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門、どうやって創ったの?と驚いたり感心したり、美しさを楽しんだり感動したり。年に一度の『日本人って凄い、日本って深い』に、心ゆくまで浸れます♪
第69回日本伝統工芸展 大阪展
国の伝統技術を保護・保存し、後継者を育成することを目指して始まった日本伝統工芸展。
陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門において、キャリアを問わず、広く作品を募集する公募展です。
本展では、重要無形文化財保持者、受賞作家、近畿在住作家の作品を中心に、入選作品302点を展観いたします。
会 期:2023年 3月9日(木)~ 3月14日(火)
イベント入場10:00~18:30、(最終日は〜16:30)
会 場:大阪タカシマヤ 7階グランドホール
入場料:一般500円、大学生以下無料
公 式:日本工芸会近畿支部 公式サイト / 大阪タカシマヤ 公式案内 /
★ 受賞作家が自作を語る 各日14:00〜
11日(土) 満丸 正人(人形)
12日(日) 武部 由紀子(染織)
★ 同時開催 @7階グランドホール横特設会場
「工芸の美 -未来へ-」入選作家による、暮らしに寄り添う作品を展観いたします。