新進気鋭の作家から人間国宝の作品まで、選び抜かれた作品を一堂に見て、ひととき、きものワールドを満喫!といえば
日本工芸会 染織部会主催の「第57回 日本伝統工芸染織展」。まもなく京都は大丸ミュージアムでの開催です。
なぜか入場料は有料ですが。今回は列品解説も復活、解説者は人間国宝の村上良子氏、森口邦彦氏と超豪華
第57回 日本伝統工芸染織展 京都展
昭和39年以来、日本伝統工芸染織展は、日本工芸会の染織部会展として、芸術的にも歴史的にも価値の高い染織工芸技術の保護・育成と創意ある展開をもとめ日本伝統工芸染織展を開催してきました。
今回も、公募により作品を鑑審査し、入賞作品、受賞作品を決定。委嘱(重要無形文化財保持者)作品を含めて、訪問着、帯、着尺、組紐など約70点を展覧いたします。
【列品解説】各日14:00〜 約30分
■5月27日(土)村上良子氏(重要無形文化財「紬織」保持者)
■5月28日(日)森口邦彦氏(重要無形文化財「友禅」保持者)
会 期:2023年 5月24日(水)~ 5月29日(月)
イベント入場:10:00〜18:30 (最終日は〜16:30、17:00閉場)
会 場:大丸京都店 6階 大丸ミュージアム
入場料:一般500円(大丸関連カード提示で300円)・大学生以下無料
公 式:大丸・松坂屋の展覧会 公式案内