創刊70周年を迎えた「美しいキモノ」。誌面に掲載されている次世代染織家さんたちの美しいキモノ作品25点、その実物を身近に見られて、羽織ってみることもできる というイベントが開催されます。
日本橋三越で1月24日(水)から、初日は出品染織家さんも来場されるようですよ。入場無料!
*以下、「美しいキモノ」公式案内より抜粋・転載させていただきます。
美しいキモノ創刊70周年記念
「いま着たい染織作家作品展」
発売中の『美しいキモノ』冬号では、小誌とゆかりのある現代の染織作家25名の皆さまに、創刊70周年を記念して、『美しいキモノ』をテーマに制作いただいた着物や帯をご紹介する特別企画「次世代染織家の記念制作25作品」を特集。
誌面でもお知らせした、25作品を実際にご覧いただける作品展「美しいキモノ創刊70周年記念 いま着たい染織作家作品展」が、1月24日(水)より、日本橋三越本店本館4階呉服特選サロンにて開催されます。
誌面で吉田羊さん、中条あやみさん、木村多江さんがそれぞれに魅力あふれる着こなしでご紹介している、あの作品を実際に間近にご覧いただけるとともに、ご自身で羽織っていただくことも…。ぜひ本物のパワーを直接感じてください!
1月25日(木)には、冬号の表紙を飾った着物と帯をそれぞれに制作した、紬織作家の大髙美由紀さんと型染作家の森田麻里さんをゲストに迎え、小誌副編集長の吉川も登壇するトークショーも開催。ページ制作と合わせて、お二人から制作と着物のおしゃれについてのお話も伺います。
【出品作家】
藍田愛郎(江戸小紋)・足立真実(紬織)・遠藤あけみ(型絵染)・大髙美由紀(紬織)・大月俊幸(織)・小野亜由美(小倉織)・柿本結一(加賀友禅)・笠原博司(織)・菊池宏美(江戸小紋)・久保原由佳理(織)・小宮康義(江戸小紋)・芝崎圭一(織)・関史子(織)・関美穂子(型絵染)・玉那覇有勝(紅型)・新田源太郎(米沢織)・羽田登喜(手描き京友禅)・松島由美(加賀友禅)・松原伸生(長板中形)・宮入映(織)・森田麻里(型絵染)・柳晋哉(織)・山村省二(久留米絣)・四ツ井健(友禅)・和宇慶むつみ(首里織)
トークショー ※着物でご参加ください。
日時/1月25日(木)14時~16時 ※受付開始:13時50分
会場/本館7階 特別食堂日本橋 入口左手
ゲスト/紬織作家・大髙美由紀氏 型染作家・森田麻里氏 美しいキモノ編集部副編集長・吉川明子
料金/1,760円(ケーキセット付)
定員/20名様 ※先着順。お申し込みは1月24日(水)17時まで。