春になった?と思ったら、すぐ夏になるかも?な昨今。ゆかたを楽しめる期間も、ますます長くなりそうですね。
プリント全盛の現代ですが、長く愛用できる、夏のカジュアルきものとしても着られるゆかたを誂えるなら、東京本染注染(ほんぞめちゅうせん)は最有力候補。注染は手仕事の型染で『生地両面に染料を注ぐので、緻密さと深い揺らぎ感をあわせ持つ両面染め』。その技法には「一色染」、多色を染め分ける「差分染(さしわけぞめ)」、違う色の染料をぼかし合わせる「ぼかし染」、重ね染めする「細川染」があるそうです。
職人さんの手業実演も見られる「東京本染注染展」。お気にいりの一着を見つければ、今年の夏はドラマチックになりそう♪

*イラスト画像は伝統工芸青山スクエア公式サイトより拝借し、アイキャッチ画像として姫丸が日付等を書き加えて作成しました。

東京本染注染展

東京本染注染は、幕末期に江戸の紺屋が工夫した手ぬぐいの染め方である「注ぎ染め」に起源をもつ、手仕事の型染めです。(中略)東京では明治末期以降、ゆかた地にも注染が応用され技が磨かれてきました。等しく型付けし、生地両面に染料を注ぐので、緻密さと深い揺らぎ感をあわせ持つ両面染めとなります。今日では手ぬぐい、ゆかたの他、服飾小物、洋服、インテリア雑貨などへと用途が広がっています。関東注染工業協同組合の「東京本染注染」は、令和5年10月26日付けで、経済産業大臣指定伝統的工芸品となりました。
関東注染工業協同組合では、先人たちが築いてきた技術技法を継承して、注染による様々な作品制作に取り組んでいます。また東京本染注染がさらに多くの人びとの生活に身近なものとなるよう、その技法と魅力を紹介する活動を行っています。

注染手ぬぐい染め制作実演

3/6 (金)~3/9 (月)、3/12 (木)
実演者:瀧澤 慶子、松本 英理

3/10 (火)~3/11 (水)
実演者:村井 光寿

*説明文は関東注染工業協同組合の公式サイトより抜粋・転載させていただきました。

会 期:2026年 3月6日(金)〜 5月12日(木)
イベント11時〜19時(初日は12時〜)
会 場:伝統工芸青山スクエア アクセス
イベント地下鉄「青山一丁目駅」4番北出口より徒歩3分

公 式:伝統工芸青山スクエア 公式案内
注染について予習する:関東注染工業協同組合 公式サイト

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