寒くなってくると、鮮やか色のキモノが恋しくなってきませんか。
鮮やかさNo.1といえば、紅型!都会の風景の中では派手なイメージもありますが。
都会に暮らす方たちなら、都会で粋な紅型も制作されているのではないかしら。
女性ばかり14名の作り手さんたちによる、銀座での「華燿会 紅型展」。とても興味を惹かれます・・・。

華燿会 紅型展

「紅型」は沖縄を代表する伝統的な染色技法の一つです。その起源は15世紀ごろとされています。
型のデザインから、型彫り、そして白布から最後の仕上げに至るまで全て一人で出来る手法です。
作り手一人ひとりの個性が自由に作品に再現されます。
紅型の美しさに魅せられ、永い間、制作活動を続けてきた、吉山由美子を代表に「華燿会」が展覧会を開催します。
振袖、着尺、帯、タペストリー、そして藍染の日傘など、約60点、
紅型を基調とした自由な発想の作品をご高覧いただければ幸いです。

会 期:2018年11月27日(火)~ 12月2日(日)
イベント11:00〜18:00(最終日16:00まで)

会 場:銀座アートホール

公 式:銀座アートホール 公式案内

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