ゼロからつくるきもの展@新橋
平成の年末、きもの業界にスーパー新風を吹き込みそうな企画展が東京・新橋で開催されます。 きもの業界人ゼロ、きものづくり経験ゼロ、でも、和ゴコロあり、ク [...]
平成の年末、きもの業界にスーパー新風を吹き込みそうな企画展が東京・新橋で開催されます。 きもの業界人ゼロ、きものづくり経験ゼロ、でも、和ゴコロあり、ク [...]
寒くなってくると、鮮やか色のキモノが恋しくなってきませんか。 鮮やかさNo.1といえば、紅型!都会の風景の中では派手なイメージもありますが。 都会に暮 [...]
今年のNHK大河ドラマ「西郷どん」で舞台となった奄美大島、鹿児島・・・といえば本場大島紬の産地ですよね。 その鹿児島では、地元の機屋さんの本場大島紬の [...]
芸術の秋ですね!京都では大改装なった南座が、11月から顔見世で華やいでいます。歌舞伎だけでなく 原作/作家・石牟礼道子さん、衣裳/染色家 志村ふくみさ [...]
大事なキモノの保管、どうなさってます?理想は桐箪笥・・・って、ほんとうにそうです! 姫丸は25年ほど前に祖母から譲り受けた桐箪笥に入れていて、そのおか [...]
秋から冬へ、日本最大規模の工芸展「第65回 日本伝統工芸展」は岡山県へ! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝統工芸7分野の入賞作品や人間 [...]
晩秋の3連休は、初春の装いを探しに浅草へ。都内の有名老舗呉服店30店がズラリ揃って総力ご奉仕! という呉盟会「赤札市」が開催されます!なじみの店がなく初 [...]
2020年を目指し、各国の文化・歴史・自然をテーマに、世界206か国のオリジナルKIMONOを創ろう! そんな壮大なKIMONOプロジェクト「イマジン [...]
京都は帯の西陣も完全分業だそうで、「◯◯という工程の熟練職人さんは、もう◯人しかいない」と聞き、 もしその方が引退されたら、こういう帯は作れなくなって [...]
全国を巡展中の「第65回 日本伝統工芸展」、11月7日(水)からは大阪タカシマヤでの開催です。前回、大阪展は2月の開催でしたが、今回は早いですよ〜。どう [...]
きものベストシーズン、着て楽しめば、あんなのもこんなのも着たくなる欲しくなる・・・それも毎年! というのは、私だけではないと思います 深まるきもの欲には [...]
博多織工業組合の公式サイト、最近ご覧になりました? 白い衣装の女性たちが目覚め踊り始め・・・ アーティステックに「織る」を表現した動画『かたおりは』は [...]
11月10日(土)・11日(日)は、本場結城紬の産地で年に一度の街をあげての、きものまつりです!街中を、きもの着用特典も満載おもてなし空間にしてくださる [...]
京都の秋を彩る園遊会といえば「西陣きもの・帯フェスティバル〜きもので集う園遊会」。 場所は世界文化遺産 上賀茂神社。厄除明神として広く信仰されてきた京都 [...]
5月29日は呉服の日、11月15日は「きものの日」だそうで、11月15日というのは七五三に由来するそうです。 この夜、京都タワーは平安時代の女性装束の [...]
江戸時代、藍染(=紺色)が染物の大半を占めていたので、染め職人を紺屋と呼ぶようになったのだそう。 その紺屋が今でも点在するエリアが、新宿区内、しかも新宿 [...]
博多っ子ならずとも、きりりと色っぽく博多芸妓になりきってみたい!と、思ったことはありませんか。 第12回「博多献上道中」は、そのひそかな変身願望をかな [...]
きものは、チラリと見える裏地や襦袢も魅せどころ。なかでも、きもの通に定番人気のインパクト大の図案、赤い鯉の大群、雄々しい群鶏、伊藤若冲からヒントを得た菜 [...]
更紗(さらさ)って、柄ではなくて、人物・花・鳥獣などの模様を多色で染め出した生地のこと、だそう。 インドからアジアやヨーロッパに広がり、その国や地域で [...]
御召や紬、「織り」のファンは多いと思いますが、いずこも機械化や後継者不足で手織り作品は減っています。 今年11回目を迎えた「現代手織物クラフト公募展」 [...]