御召や紬、「織り」のファンは多いと思いますが、いずこも機械化や後継者不足で手織り作品は減っています。
今年11回目を迎えた「現代手織物クラフト公募展」は、「手織り」の作家を育てることを目的とした公募展。
今回の入賞作品は圧倒的に女性の作品。あれもこれも思わず着たくなる、魅力あふれる作品と出会えそう!
会場の駒ヶ根シルクミュージアムは、養蚕・製糸の歴史から最新のカイコの研究に至るまで、幅広い視点で
シルクをとらえた博物館。常設展示や体験講座も楽しめそうです。アルプスの紅葉も見に、長野県は駒ヶ根へ!

第11回 現代手織物クラフト公募展

当公募展は、全国で独自の創作活動をしている織物のプロ、および将来プロを目指す方たちが創作した、独創的で優れた織物作品を展覧し、広く織物愛好家に向けて紹介するとともに、自立の道を拓く支援の場となることを目的に開催します。

会 期:2018年10月18日(木)〜11月25日(日)

会 場:長野県駒ヶ根市 駒ヶ根シルクミュージアム

公 式:駒ヶ根シルクミュージアム 公式サイト

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