御召や紬、「織り」のファンは多いと思いますが、いずこも機械化や後継者不足で手織り作品は減っています。
今年12回目を迎えた「現代手織物クラフト公募展」は、「手織り」の作家を育てることを目的とした公募展。
今回も入賞作品は圧倒的に女性の作品。あれもこれも思わず着たくなる、魅力あふれる作品と出会えそう!
会場の駒ヶ根シルクミュージアムは、養蚕・製糸の歴史から最新のカイコの研究に至るまで、幅広い視点でシルクをとらえた博物館。常設展示や体験講座も楽しめます。アルプスの紅葉も見に、長野県は駒ヶ根へ!

第12回 現代手織物クラフト公募展

当公募展は、全国で独自の創作活動をしている織物のプロ、および将来プロを目指す方たちが創作した、独創的で優れた織物作品を展覧し、広く織物愛好家に向けて紹介するとともに、自立の道を拓く支援の場となることを目的に開催します。

会 期:2019年10月17日(木)〜11月24日(日)

会 場:長野県駒ヶ根市 駒ヶ根シルクミュージアム

公 式:駒ヶ根シルクミュージアム 公式サイト

入館料:一般(高校生以上)300円

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前夜祭「おりびとの集い」

仲間と織る楽しさを共有し、公募展の更なる発展を目指して「おりびとの集い」と称した前夜祭を表彰式の前日に企画しました。ぜひ、ご参加ください。

① 講演会(講師:伝統織物指導作家 吉田紘三先生)13:30~14:30 受付13:00~
② 見学会(久保田織染工業株式会社)15:00~16:30
③ 交流会 18:00~20:00

会期:10月15日(火)13:30〜20:00 申し込み〆切り:10月4日(金)
会場:駒ヶ根グリーンホテル
会費:3,000園(一般の方) * 今回応募されたみなさまは交流会費&宿泊費が無料
詳細:おりびとの集い 公式案内