2022年こそ明るい年になりますように!祈りつつ、お正月から日本の伝統工芸を満喫♪の「第68回 日本伝統工芸展」。
四国は高松の香川県立ミュージアムで、新年2日から、会期中無休で開催されます。
染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝統工芸7分野の入賞作品や人間国宝の作品も展示される国内最大級の匠の至芸、美の祭典。染織は18点ですが、1点ずつが、じ〜っくり見ごたえあり(姫丸は京都展で鑑賞しました)。
以下、香川県立ミュージアムの公式サイトより転載させていただきます。
第68回日本伝統工芸展
日本伝統工芸展は、歴史・芸術上特に価値の高い工芸技術を保護・育成するとともに、先人から受け継いできた優れた技を磨き、現代生活に即した新しいかたちを築き上げることを目的として昭和29年(1954)から毎年開催され、今回で68回を数えます。
今回の高松展では、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品45点をはじめ、受賞作品及び四国在住作家の入選作品など計200点を展示します。このうち、香川在住作家の作品が18点あります。
展示点数約200点(内訳:陶芸36点 染織18点 漆芸78点 金工19点 木竹工18点 人形10点 諸工芸21点)
会 期:2022年1月2日(日)~ 1月16日(日)
イベント9:00〜17:00(入場は閉館30分前まで)会期中無休
会 場:香川県立ミュージアム
入場料:一般650円(前売520円) *前売は同ミュージアムにて
公 式:香川県立ミュージアム 公式サイト / 日本工芸会 公式サイト