きものや帯の産地は、そこそこ知っていても。足袋の産地って、ご存知でした?
足袋の日本一の産地は埼玉県行田市。「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」って日本遺産にもなってました!
〜〜〜行田足袋の始まりは約300年前。武士の妻たちの内職であった行田足袋は、やがて名産品として広く知れ渡り、最盛期には全国の約8割の足袋を生産するまでに発展した。それと共に明治時代後半から足袋蔵が次々と建てられていった。今も多くの足袋蔵等歴史的建築物が残り、趣きある景観を形づくっている。〜〜〜(日本遺産ポータルサイトより抜粋・転載)
足袋蔵まちづくりミュージアム(もとは土蔵造りの足袋蔵)で受付をすませて町歩き。足袋とくらしの博物館(もとは足袋工場)では、元足袋職人さんによる実演も見学できるそうです。きもので行けば参加無料で特典も♪

第18回 蔵めぐりまちあるき

いつもの4月の「蔵めぐり・まちあるき」が、4月16日(土)に、帰ってきます。
蔵の中では物品販売、飲食の他、各種の展示や、ワークショップの体験なども行われます。
春の1日を、蔵めぐりにお越しください。お待ちしております。

【参加方法】参加券付マップ:大人200円、子供100円 ★きもの姿で参加すると無料★
20個以上のスタンプで景品プレゼント!
「足袋とくらしの博物館」無料入場券付/「ボンネットバス」無料乗車券付/藍染体験割引券付
★きもので参加特典:My足袋づくり体験1,000円割引券プレゼント(体験は毎月第2日曜のみ開催、要予約 → 詳細

【予定イベント】
足袋の製造実演販売、ボンネットバス運行、人力車体験、手打ちそばの実演、藍染体験、各種ワークショップなど
足袋とくらしの博物館は、4月16日のみ、16:00まで時間を延長して営業です。

足袋蔵のまち行田は、埼玉県で初めて日本遺産に認定されました。下記に詳しいです。ぜひ、参考に!
日本遺産ポータルサイト 和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田

会 期:2022年 4月16日(土) 10:00〜16:00

会 場:足袋蔵まちづくりミュージアム周辺
イベント埼玉県行田市行田5–15 秩父線「行田市」駅 徒歩3分 → アクセス

公 式:ぎょうだ足袋蔵ネットワーク 公式サイト

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足袋蔵マップ配布中 → こちら(PDFファイル)