京都は伝統の技を受け継ぐ職人さんの街。京都府の「京もの指定工芸品」は、34品目もあるそうです。
それぞれの分野の名工の方々の作品を一堂に見られる「京の名工展」。名工の方々による列品解説も聞けます。
姫丸は毎回、京友禅の列品解説を目がけて行っていますが、名工さんたちが「ここ、どうやって描いてある!?」と互いに探究しあう場面も見られ、「なになに」と、そこに首を突っ込んで話を聞いたりするのも楽しい♪
今回は、若手職人「京もの認定工芸士」のトークセッションもあるそうで、そちらも楽しみ♪ 入場無料♪

京の名工展

平安建都以来、千年を越える悠久の歴史の中、政治・経済・文化の中心地であった京都には、優秀な職人たちが数多く集まり、多くの目利きたちに支えられ、創造を重ねる中で、日本を代表する優れた染織品や工芸品が生み出され育まれてきました。今日においても、京都の伝統産業は、長い歴史の中で培われた伝統の意匠と全国に誇る高い技術を持った職人さんたちの手で支えられています。

京の名工展では、みなさまに京都の伝統工芸の魅力に触れていただきたく、
■ 京の名工(京都府伝統産業優秀技術者)の作品展示
■ 京の名工による列品解説
を実施いたします。
また伝統を受け継ぐ京の若手職人「京もの認定工芸士」の作品展も、合わせて実施いたします。

会 期:2022年 10月19日(水)〜 10月23日(日)
イベント10:00〜17:00(最終日は〜16:00まで)

会 場:京都文化博物館 5階  → アクセス

公 式:京都府 京の名工展

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京の名工による列品解説スケジュール