全国を巡展中の「第69回 日本伝統工芸展」は、京都へ。会場は、四条烏丸の京都産業会館ホールです。
もうじき文化庁が移転してくるというのに。会期は平日3日間しかないのが残念ではありますが・・・見逃せません♪
そうか、こうやって創るのか・・・日曜美術館で見た凄技を思い出しながら、じっくり楽しむつもり♪♪♪
染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野の入賞作品や人間国宝の作品を至近に楽しめる、この展覧会。
開催の裏話と、開催継続への日本工芸会の方々の熱い想いに触れられるクラウドファンディングのページも必読です♪

第69回 日本伝統工芸展(令和4年)

我が国の伝統技術を保護・保存し後継者を育成することを目指して始まった日本伝統工芸展は、本年で69回目を迎えます。
陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸(七宝・ガラス・截金など)の7部門の入選作品の中から、重要無形文化財保持者、受賞作家、近畿在住作家の作品を中心に、入選作品294点を一堂に展観いたします。

会 期:2022年 10月12日(水)~ 10月14日(金)
イベント入場:9:30~19:00 最終日は〜16:30

会 場:京都産業会館ホール 四条烏丸 → アクセス

入場料:一般500円(大学生以下無料)

公 式:日本工芸会 近畿支部 公式サイト

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こちらで予習していくと、より楽しめるかも! → 日本工芸会 公式サイト 入賞作品一覧