ノコギリ状に削った爪先に横糸を掻き寄せて織り上げる「爪掻(つめかき)本つづれ織」。卓越の職人でも、柄によっては1日に数センチ、一反の帯を織り上げるのに数ヶ月かかるという織の至宝、きもの好き憧れの帯。
品格も稀少性も高く、目にすることも少ない爪掻本つづれ織の帯を、何本も見て楽しめるイベントが開催されます。
会場は200年以上の歴史がある京町家を改装したギャラリー be京都。西陣織会館、京都御所も、散策圏内です。

爪で描く伝統工芸品「西陣爪搔本つづれ織展」

「西陣爪搔本つづれ織」は歴史の都、京都が生み、育んできた、至宝ともいえる芸術作品であり、
その本物の美しさは必ずや見る人の心に響くものと確信しております。
特別出展としてご紹介する「京の五節句・掛額」や新商品である「表札・家紋額」なども合わせて、
ぜひご来場の上、その優美な作品の数々をお楽しみいただきたく、ご案内申し上げます。

■ 特別出展「京の五節句」
■ 新商品「表札家紋額」

会 期:2022年 11月19日(土)~ 11月23日(水・祝)
イベント10:00~17:00(最終日〜16:00)

会 場:Art Gallery & Rental Space be京都アクセス
地下鉄「今出川駅」より徒歩7分・市バス「上京区総合庁舎前」より徒歩6分

公 式:be京都 公式Facebook石川つづれ 公式サイト

開催まであと
0
0
0
0
0
0
時間