爪で描く伝統工芸品「西陣爪搔本つづれ織展」@京都
ノコギリ状に削った爪先に横糸を掻き寄せて織り上げる「爪掻(つめかき)本つづれ織」。卓越の職人でも、柄によっては1日に数センチ、一反の帯を織り上げるのに数ヶ [...]
ノコギリ状に削った爪先に横糸を掻き寄せて織り上げる「爪掻(つめかき)本つづれ織」。卓越の職人でも、柄によっては1日に数センチ、一反の帯を織り上げるのに数ヶ [...]
11月15日、アメリカではトランプ前大統領が何やら発表の日。キモノの国では「キモノイスト 2022」の発表の日! 「キモノイスト」昨年は、モデルの富永愛 [...]
盗もうったって盗めない。そんな伝統技の宝庫・西陣のヒミツに迫れる5日間が、やってきます。 有名機屋さんなど西陣織関連工房を見学できる「西陣Grid」。初 [...]
11月15日は「きものの日」。2019年から開催の栃木市の「とちぎ きものの日」は、11月20日(日)の開催です! とちぎは江戸時代後期から、渡良瀬(わた [...]
秋は実のなる季節。どんぐり、栗、柿、銀杏、紫式部、ヤマゴボウ・・・いくつも思い浮かびますよね。 見て楽しむかわいい実、動物や小鳥たちの糧となる実、人間が大 [...]
毎回「日本伝統工芸展」で思うのですが。きもの作品の中でも「透ける織りの夏きもの」の素敵なこと 最高峰の手織り夏きものは、ほかで見ることがないせいかもしれま [...]
キモノは平面2次元の布。そこに人のカラダが入って、3次元の形になりますが。同じキモノでも、腰紐の位置やら胸元の合わせ方やら襟の抜き方やら帯の結び方やら・ [...]
本場結城紬の産地といえば栃木県結城市が有名ですが、おとなりの小山(おやま)市も忘れてはいけません♪ 小山市の東部、鬼怒川に面した地域が中心で、そこはかつ [...]
11月12日(土)・13日(日)は、本場結城紬の産地で年に一度の街をあげての、きものまつりです! 毎年、「本場結城紬を買うなら断然お得!」と結城紬ファン [...]
美しいきもの、美しい写真、「粋(すい)を尽くす―近現代のきもの―」展という、粋なネーミング。 説明文が、ちょっと学術的ではありますが・・・『本展示は(中略 [...]
なんと「第68回 日本伝統工芸展で入選した着物の現物」も販売されるそうです・・・紅型作家 阿部遼さんの個展。 紅型といえば独特の柄と色づかいが魅力だけど、 [...]
東京に続き、名古屋でも!「きもの染織展 十日町フェア」が開催されます。 織と染の総合産地 十日町には、経済産業大臣指定伝統的工芸品として先染の「十日町明石 [...]
『最も危険な和装遊戯、着物バイブズ爆発寸前』・・・って、わー、コワいーい♪おそれ知らずの個性で和装世界に挑み、おしゃれ心を刺激するブランドが大集結の「ハカ [...]
博多織といえば、誰もが思い浮かべるのは献上柄ですが、博多織工業組合によると「博多織は、たくさんの経糸(たていと)に、細い糸を数本まとめ合わせた太い緯糸(よ [...]
西陣といえば帯。ですが、お召のキモノも素晴らしく、他にも皇室儀式や祇園祭の鉾の装飾、舞台の幕、伝統芸能の衣装、大相撲の化粧まわし・・・と、日本の伝統文化あ [...]
昔は雑誌、今はSNS!? きものも洋服も・・・ファッションの情報って、どこから何から得ています? 京都染織文化協会の染織文化セミナー、今回のテーマは「戦 [...]
第1回目の公募展開催は1947年6月、それから回を重ねて今年で第76回を数える「新匠工芸会展」。 昨今は染め織り共に年々きもの作品の応募も増え、質も高まっ [...]
「西陣で織れないものはない」といわれるほど、伝統の技と創意で多様な美を織りだしている、京都・西陣の機屋さん。 その歴史は平安朝以前に遡れるが、応仁の乱の後 [...]
入国制限緩和で一気に外国人観光客が増えましたね。キモノを着ていると、つい外国人の視線を感じること、ありません? 世界各国それぞれに民族衣装はあっても。ふだ [...]
きもので出かけたら、なんだかワクワク楽しいし、注目されちゃうし、やっぱり、きものっていいよね〜♪ という盛り上がり気分そのまま、きものの広告塔になっちゃい [...]