第1回目の公募展開催は1947年6月、それから回を重ねて今年で第76回を数える「新匠工芸会展」。
昨今は染め織り共に年々きもの作品の応募も増え、質も高まっているそうで、きものを目的に見に行っても楽しめますし、大きなタペストリー作品や前衛的な陶芸作品に、感性の自由度を高められるような刺激が心地よい展覧会です。
「新匠工芸会展」は東京・上野と京都での開催で、入場は有料 → 無料にできる方法を、このページでご紹介しています!
京都会場は、これまで京都市京セラ美術館「別館」でしたが、今年は別館ではなく本館!?ですよ〜、おまちがいなく♪
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第76回 新匠工芸会展
「第76回 新匠工芸会展」を東京と京都で開催いたします。
一般公募で全国より応募された「染織、陶磁、漆工、木竹工、金工、七宝、人形、ガラス、その他の工芸作品」の力作の中から選ばれた作品を展示いたします。ぜひ、ご高覧ください。
< 京 都 展 >
11月2日(水)〜6日(日)
10:00〜18:00(入場は〜17:30)
岡崎 京都市京セラ美術館
新 匠 工 芸 会 展
公 式:新匠工芸会 公式サイト
両会場とも入場料は大人600円・大学生400円ですが、招待状があれば無料になります。
公式サイトより「招待状をプリントしてご持参」、または「スマホ画面に提示」してください。→ こちら
最近の様子(2021年度 京都会場)
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