古い城下町の街並などが世界遺産にも登録されている山口県の萩市で、毎年10月開催の「着物ウィーク in 萩」。
きものの産地ではないので、好きなきものを好きに楽しめ、自由度もバツグン。今年は新しいキモノノカタチ『洋服と着物のミックスコーデ』での着付けもできるそうです!(2日間限定、有料、要予約)
お楽しみ&お得満載の『着物で散策ガイド』2023年版も完成。学ぶ&得する企画も盛りだくさん!
「きものの似合う街大賞」初代全国グランプリも獲得している萩へ、さわやかな秋本番の旅行をかねて♪
着物」をテーマに、和を身につけ、和を学び、和を楽しみます。
着物ウィーク in 萩
日本海へと流れる阿武川の三角州に、1604年、毛利輝元(毛利元就の孫)が萩城を築城。
明治維新に至るまでの約260年間にわたって城下町として栄えてきた、萩。
城下町の佇まいや風情が今も色濃く残る町並は、江戸時代の古地図で歩ける、そして着物の似合う町です。
「着物ウィーク in 萩」は、その町並みに似合う“着物”を着て、まち歩きを楽しんでいただくイベントです。
着物を着ることで、日常とはまた違った「和」の世界を楽しむことができます。
着物の方は特別割引が受けられたり、「和の学び舎」「写真プレゼント」など、萩ならではの着物体験ができます。
着物サービスを受けられるお得なパスポートを持って、まち歩きを楽しもう!
「きものウィークin萩」を楽しむ5つのポイント
その1 【着物レンタル・着付け】要予約:予約受付中
手ぶらで来てもOK!イベント期間中、着物レンタル&ヘアセット6,000円(税込)など!
10月8・9日限定! 洋服と着物のミックスコーデの着付もできます!
その2 【着物割引】
着物の方には「萩トラベルパス」をプレゼント。お食事やお買い物でのサービスや、スタンプラリーなど、お楽しみがいっぱい!
その3 【和の学び舎】要予約:予約受付中
着物ポートレート作成や和小物づくり、ガイドツアーなど盛りだくさん!講座案内は → こちら
その4 【写真撮影&フォトプレゼント】
『美しく撮り隊』というボランティアカメラマンが、あちこちで着物姿の方の写真を撮影、無料で写真をプレゼント!
その5 【着物フォトコンテスト】
受賞作品は来年度、着物ウィークのポスターやパンフレット等に使用します。
萩の町で、あなたがモデルになった写真、または撮った写真が来年のポスターになるかも!ふるってご応募ください!