最近のSDGsの流れは「アップ・サイクル」だそうで。再利用するリサイクルではなく、新たな価値あるものとして再生する、といった意味のようです。・・・ならば、『伝統工芸品を作る技術を用いて、現代生活の中で使われるための新しいアイデアや表現を取り入れて、新たな伝統工芸品を生み出す』ことについては、なんと言えばいいのでしょうか。アップ・トラディション(up-tradition)とか!?
まもなく開催の「全国伝統的工芸品公募展」は、そんなムーブメントを先導して48回目。全応募作品展示で入場無料!
会場は国立新美術館。至近の東京ミッドタウンではX’masイルミネーションほか季節の装飾の中、きもので散策にも♪

第48回 全国伝統的工芸品公募展 展示会

伝統的工芸品産業振興協会では、経済産業大臣指定伝統的工芸品をはじめとする全国の工芸品の受け継がれてきた確かな技術に、現代生活の中で求められ愛されるような新しいアイディアや工夫を取り入れた作品の公募・審査を行っております。
生活に輝きや楽しさをもたらす応募作品たちをより多くの皆様にご覧いただき、伝統的工芸品をもっとよく知り、身近に感じて頂く機会として、応募全作品の展示会を「国立新美術館」で開催いたします。

また優秀な作品に関しては、12月22日(金)〜2024年1月11日(木)、「伝統工芸 青山スクエア」にて優秀作品展を行います。

会 期:2023年 12月1日(金)~ 12月11日(月)
イベント12月5日(火)休館 10:00~18:00(最終日13:00まで)

会 場:国立新美術館 1階展示室1Dアクセス

公 式:伝統的工芸品産業振興協会 公式

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