東京で「着物姿が似合う、艶と情緒のある大人の街」といえば神楽坂。その神楽坂へ、単衣の着はじめに行きたいイベント「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2024」が開催されます。
目の前で繰り広げられる日本の伝統芸能、演奏や舞踊を満喫したり、江戸情緒の残る路地裏の散策したり、芸妓さんの着姿や立居振舞からも学んだり・・・まち一帯が舞台、楽しみ方いろいろな2日間です。
何を見ても参加しても無料!というのもウレシイ♪ まずは公式サイトでプログラムをチェック!

*以下、公式サイトより一部を抜粋・転載させていただきます。

神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2024

神楽坂には今でも花柳界があり、石畳の路地など江戸の情緒が残っています。その一方でパリの風情も感じさせる街並みは“プチパリ”とも呼ばれ、日本の伝統と国際色が調和したエリアとして知られています。その神楽坂の地元の協力によって、日本の伝統芸能・文化の魅力を再認識し、さらに発展させるフェスティバルとして開催し、今回で12回目を数えることになりました。

「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2024」は石畳の路地や路上、寺社境内、そして能楽堂など、神楽坂の特徴的なスポットで、様々な伝統芸能を気軽に観ることができます。三味線、箏、尺八などの演奏、能や日本舞踊などの舞台、そして講談、浪曲、落語などの語り芸が楽しめます。三味線を奏でながら路地を流す「新内流し」や、芸者衆との「お座敷遊び体験」など、神楽坂ならではのプログラムも人気を集めています。さらに、日本の伝統楽器と異ジャンルの楽器、また伝統楽器とコンテンポラリーダンスによるコラボレーションなど、第一線で活躍するアーティストたちが、多様なアプローチで伝統芸能の世界へいざないます。また、まちの歴史文化スポットをめぐるスタンプラリーや子ども向けのプログラムなど、世代を超えて楽しむことができます。

アンバサダーには、日本の伝統文化に造詣の深いロバート キャンベル氏が就任。矢来能楽堂で行うプログラム「芸能道しるべ」では、伝統芸能に対する疑問や魅力を深く掘り下げ、トークを展開します。

会 期:2024年 5月18日(土) ・19日(日)
イベント*両日共に雨天決行・荒天中止

会 場:神楽坂エリア(毘沙門天善國寺、赤城神社、矢来能楽堂、ほか)

公 式:神楽坂まち舞台 公式サイト

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