宝塚歌劇の舞台を華やかに彩った「和の衣装」を間近に見られる、初の企画展が開催されます。
「和の衣装」と聞いて、どの演目なのか思い浮かぶファンの方も、めったにない機会だし♪という方も。日本絹の里へ。
元宙組男役・遥海おおらさんのトークショーや、現役装置家・木戸真梨乃さんを講師に、宝塚歌劇の舞台セットをデザインしよう!など、この展覧会ならではのイベントも(電話予約が必要、もう定員になっているかも)。詳細は公式サイトへ。
常設展ではカイコとシルクのサイエンスや、群馬県が誇る桐生織、伊勢崎銘仙などについても紹介されているそうです。

企画展「宝塚歌劇~美しき和の世界~」

宝塚歌劇は、大正3(1914)年に初演を行って以来、100年以上の歴史を持つ日本を代表する劇団です。宝塚歌劇の魅力の一つである絢爛豪華な衣装は、鮮烈な美しさで多くの人々を魅了し、夢と感動を与えています。本展では、宝塚歌劇展初となる《和》の衣装を中心とした構成で、華やかで美しい宝塚歌劇の世界をご堪能いただきます。

会 期:2023年 10月21日(土)~ 12月11日(月)
イベント9:30〜17:00 火曜休館

会 場:日本絹の里 群馬県高崎市 → アクセス

入館料:一般400円、大高生250円

公 式:日本絹の里 公式サイト

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