能装束と歌舞伎衣裳@東京新宿
能や歌舞伎の衣装といえば・・・西陣織など日本伝統の技を駆使した超豪華な織物ですよね。 遠目にも映え、ぐっと近づいて見ると・・・と、細部に宿る意匠まで見 [...]
能や歌舞伎の衣装といえば・・・西陣織など日本伝統の技を駆使した超豪華な織物ですよね。 遠目にも映え、ぐっと近づいて見ると・・・と、細部に宿る意匠まで見 [...]
日本大健闘!ラグビーW杯の秋、いよいよ来年は東京五輪。日本文化の華、着物の出番も増えそうですね。 213の国(と地域)ごとに1着ずつ、その国の自然や文 [...]
もとは同じ柄でも、色や大きさの違い、並べたり散らしたり他の柄と組み合わせたりのアレンジの違い、などで 別の柄に見える、というより、まったく別の世界を表 [...]
芸術の秋、きものイベントも続々開催の京都に「第66回 日本伝統工芸展」がやってきます! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝統工芸7分野の [...]
京都・丹後といえば、丹後ちりめん。和装用白生地織物に、近年は男物の反物にも注目が集まる産地です。 その丹後の秋を彩るのは今年20回目となる「2019丹 [...]
「きものタイムズ」を始めてから毎年、いくつも展覧会に足を運ぶようになって気づいたのですが。展覧会ごとに、この会場にしてこの展覧会という記憶に残る、独特の [...]
きものの秋、袷のきものの着始めは、このイベントから♪という方も多いのではないでしょうか。 「第66回 日本伝統工芸展」、10月初旬は名古屋栄三越での開催 [...]
富岡製糸場が世界文化遺産に登録されたのは、まだ記憶に新しいところですが。日本の絹、といえば長野県。 蚕種・養蚕・製糸すべての蚕糸業において日本をリード [...]
きものを着るようになって和の暮らしの魅力に目覚めた、という方、少なくないのでは。 第一線で活躍中の「和」の作家さん23人による「手仕事に遊ぶ錦秋」、今 [...]
今昔きもの大市、前回の浅草9thは見逃してしまいました m(_ _)m が。今回は、ばっちりです♪ 令和だし10thだし、というわけでしょうか、会場を [...]
きもの姿の似合う町、といえば、古い城下町の町並が残る山口県の萩も、そのひとつ。 毎年10月に開催される「着物ウィークin萩」は、きものの産地ではないのに [...]
時代を超え、きものを着る人にとっても作る人にとっても、憧れ、強く惹きつけられる美の世界といえば、琳派。 琳派発祥の地・京都で、染色の匠たちが琳派を追求 [...]
きものは帯しだいで印象がガラリと変わる、その楽しさを知ってしまった方なら、 「しゃれ帯展」なんて聞くと、も〜、わくわくウズウズしてきませんか。 東京手描 [...]
博多っ子ならずとも、きりりと色っぽく博多芸妓になりきってみたい!と、思ったことはありませんか。 第13回「博多献上道中」は、そのひそかな変身願望をかなえ [...]
お待ちかね、恒例!松屋銀座の「きもの」市、今年は創業150周年記念、9月の開催です! 『創業150年を祝して老舗問屋が特別ご奉仕、感謝還元 銀座の蔵出し [...]
今年も、まもなく!日本最高峰が集まる「第66回 日本伝統工芸展」の全国巡展が、日本橋三越から始まります!染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝 [...]
沖縄の工芸品=芭蕉布、宮古上布、琉球びんがた、久米島紬、読谷山花織、八重山ミンサー・・・って、 もっと見たい知りたい欲しいものだらけ、ではありません? [...]
モネの「睡蓮」、ゴッホの「ひまわり」、クリムトの「接吻」・・・そんな名画柄の帯、見たことがある方なら、 いったい、どうすればこんな精緻に見事に絵画の魅 [...]
お盆明け、まだまだ暑い日が続きそうですが・・・秋の装いへ想いを馳せれば、いざ鎌倉! 今昔きもの大市が、久しぶりに「鎌倉」で開催されます! 古き良きモノ、 [...]
新潟県十日町は、きものの町。工程ごとに分業制の京都とは違い、十日町は十社十色が特徴です。 百貨店の振袖やフォーマル大手の友禅屋さん、個性的な小紋屋さん [...]