十日町きもの染織展@東京 浜松町
十日町といえば、経済産業大臣指定伝統的工芸品として先染の「十日町明石ちぢみ」「十日町絣」があり、後染の「十日町友禅」は県指定の伝統的工芸品、という織と染の [...]
十日町といえば、経済産業大臣指定伝統的工芸品として先染の「十日町明石ちぢみ」「十日町絣」があり、後染の「十日町友禅」は県指定の伝統的工芸品、という織と染の [...]
京都府よりダイアナ妃に贈られた振袖「瑞祥鶴浴文様」の制作、祇園祭蟷螂山の懸装品、オシドリの図案・・・とくれば。 友禅の重要無形文化財保持者(人間国宝)羽田 [...]
江戸時代から受け継がれる染の技。大正の半ば頃からは新宿・神田川流域が東京のキモノの主産地となり、今に続きます。 その新宿周辺で、職人さんの仕事場や作業を [...]
1300年の歴史を持つ絹織物産地「丹後」は、世界に向けてシルク・テキスタイルを発信する、最高級の織と染の総合産地へと進化中。その「世界のTANGO SI [...]
第70回の日本伝統工芸展が巡展中ですが、工芸会準会員でもある江戸小紋作家・浅野 榮一さんの展覧会が開催中です。 遠目にスキッと粋かっこいい、近づくと細緻な [...]
『銀座いち利』プレゼンツ「キモノEXPO」。この秋も東京・大阪で開催です!入場無料! きものに恋をする。2016年、この素敵なキャッチフレーズで始まった [...]
「第70回 日本伝統工芸展」京都の次は、大阪での開催です。 陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門、どうやって創ったの?と驚いたり感心したり [...]
秋の京都は、外国人観光客だらけ。せっかくの京都なので、ぜひ、お見せしたい見てほしい「京の名工展」。 京都府の「京もの指定工芸品」34品目、それぞれの分野の [...]
全国を巡展中の「第70回 日本伝統工芸展」は、京都へ。文化庁が移転してきて初の、になりますね。会場は、巡り巡って・・・今年は、京都市京セラ美術館です!「列 [...]
作家名や社名ブランド名は付いてない、けれども、高名な卸問屋や百貨店の特選品として取り扱われる京友禅・・・ 実は、それらは染匠を中心に何人もの職人さんが技を [...]
ついに!「京都きものパスポート」が復活しました!きもの姿なら、まちの施設あちこちで特典が受けられる元祖です。 有名どころ社寺仏閣や美術館・博物館、外国人に [...]
それアンティークだわね、というのと「わ〜素敵な着物姿。アンティークなのね!」というのとは、全然ちがいますよね。アンティークきものって現代モノよりはるかにコ [...]
日本最高峰の美と技を集めて展覧してきた「日本伝統工芸展」は今年で第70回! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野の入賞作品や人間国宝の作品 [...]
琵琶湖の北東岸に位置する長浜は、250年以上の歴史を誇る最高級の白生地「浜ちりめん」の産地です。 その長浜で37回目となる「きもの大園遊会」が開催されます [...]
今年の「みちのく よねざわ 織の彩展」は、見るだけじゃない、五感で楽しめそうなスペシャル版 米沢織品評会の上位入選作、紅花染や織の優しい色や風合いを一堂に [...]
織物の名産地、米沢の機屋が力作を世に問う「米沢織きものグランプリ」が、今年も京都で開催されます! 一般の私たちの投票でグランプリが決まる、というので、こ [...]
この秋のカジュアルキモノ・ムーブメントは、大阪から! 約100年前、大阪は面積・人口で東京を上回る日本一の都市「大大阪(だいおおさか)」と呼ばれ、繊維産業 [...]
沖縄といえばキモノの一大産地。染は琉球紅型、ウージ染め、織は芭蕉布、読谷山花織、読谷山ミンサー、知花花織、首里織、琉球絣、南風原花織、久米島紬、宮古上布、 [...]
古い城下町の街並などが世界遺産にも登録されている山口県の萩市で、毎年10月開催の「着物ウィーク in 萩」。きものの産地ではないので、好きなきものを好きに [...]
キモノというと、しとやか和服美人のイメージがあるけれど。アンティーク「銘仙」は、元気な大和撫子というイメージ。 大胆な色づかいで大柄の銘仙キモノが個性を競 [...]