坂東玉三郎 衣裳展@セイコーハウス銀座ホール
歌舞伎ファンであるなしにかかわらず。坂東玉三郎さんといえば、日本の特別な人!なのではないでしょうか。 きものにも造詣が深い玉三郎さん、舞台衣装ともなると美 [...]
歌舞伎ファンであるなしにかかわらず。坂東玉三郎さんといえば、日本の特別な人!なのではないでしょうか。 きものにも造詣が深い玉三郎さん、舞台衣装ともなると美 [...]
「“衣”を通じて日本と世界の文化を知る」をテーマに展覧会を開催している、文化学園服飾博物館。 この夏の「日本服飾の美」展では、『江戸時代の豪商で近代には財 [...]
夏の準備、進んでます? 素材も透け感も感触も、さまざまな夏きもの。夏こそ、きもの選びが楽しいですよね。 短い間だからこその心意気、暑い中だからこその小粋。 [...]
ふだん着キモノといえば、単衣で仕立てて3シーズン着られる、綿のキモノ。 とくに初夏には、さらりとしたシボのある織り、すっきり涼感の藍の染め、「阿波正藍し [...]
今年も届きました♪西陣織工業組合のファミリーセールの招待状。出展企業の一覧には「あの機屋さん♥」の名も。西陣の有名一流どころが揃っての年に一 [...]
きものは着るもの、というより、着られる芸術品。だから見るだけでもうれしい楽しい♪ なかでも手描き友禅が見せてくれる美しい世界は、眼福至福ですよね。 まもな [...]
「第57回 日本伝統工芸染織展」、4都市巡展の最後は、日本橋三越本店での開催です。入場無料! 今回は、 当日きものを着ていく → 本館7階 特別食堂 日本 [...]
アンティークきものファンには、お祭り気分の3日間。日本橋「お江戸きもの」6月は2日(金)〜4日(日)です。 雨の日でもうれしい地下鉄駅直結で、お買物、掘り [...]
日本工芸会の染織部門の公募展「第57回 日本伝統工芸染織展」が、福岡 岩田屋本店で開催されます。 新進気鋭の作家から人間国宝の作品まで、選び抜かれた作品 [...]
今年は各地で夏まつりや花火大会も復活、「浴衣deおでかけ」機会も増えそうですね♪ 浴衣のなかでも、華やかで人目を惹き、街着にもなる「きものクラス」の浴衣と [...]
今年も東京都染織卸商業協同組合による東京友禅「染華展」が銀座で開催されます。 「染華展」いちばんの華は、東京の職人たちが古典的な染色技法『真糊本糸目友禅 [...]
染あり織あり、大御所から新鋭まで第一線の作家さんの冒険的な作品が見られる年に一度の公募展「日本染織作家展」。 姫丸は先ごろ京都展を見てきましたが、毎年京都 [...]
やんごとなき歴史を持つ日本茜と日本紫根を用いた「江戸古法染、京絞り、爪掻本綴」の染織3人展が、岡谷で開催中。 岡谷は、明治から昭和初期にかけて日本の製糸 [...]
新進気鋭の作家から人間国宝の作品まで、選び抜かれた作品を一堂に見て、ひととき、きものワールドを満喫!といえば 日本工芸会 染織部会主催の「第57回 日本伝 [...]
東京で「きもの姿が似合う、艶と情緒のある大人の街」といえば神楽坂ですよね。その神楽坂のまち一帯を舞台に、『粋でスタイリッシュな伝統芸能との出会い、日本文化 [...]
皇居を眺望する、お堀端。丸紅ギャラリーで【染織図案とあかね會 ―その思いを今につむぐ―】が開催されます。 副題は「こんな柄の着物が欲しい」・・・って、わか [...]
目にも爽やかな新緑、そろそろ単衣きもの♪の季節・・・今年も「第57回 日本伝統工芸染織展」が開幕です! 日本伝統工芸展を主催する日本工芸会の染織部門の公募 [...]
最近「シン○○」という表現を、よく見かけます。まったく新しいものではなく、以前からあったものが進化・深化した新バージョンを「シン○○」といっているようです [...]
ふだんの贅沢・紬を知る極めるなら必見!GW最終日の夜、NHK美の壺「風土を織り込む 紬」が再・再放送されます。 泥で染める本場奄美大島紬、人の手で紡がれた [...]
染のキモノといえば「手描き」と「型染」。庶民が染のキモノを着られるようになったのは型染が広がったおかげで、型染と一言でいっても染め方の技法は多様だそうです [...]