第10回 現代手織物クラフト公募展@長野県駒ヶ根
御召や紬、「織り」のファンは多いと思いますが、いずこも機械化や後継者不足で手織り作品は減っています。 今年10回目を迎えた「現代手織物クラフト公募展」は [...]
御召や紬、「織り」のファンは多いと思いますが、いずこも機械化や後継者不足で手織り作品は減っています。 今年10回目を迎えた「現代手織物クラフト公募展」は [...]
芸術の秋、きものイベントも続々開催の京都に「第64回 日本伝統工芸展」がやってきます! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝統工芸7分野の入 [...]
あなたの望みどおりの色柄、夢のキモノ・・・って、どんなきものでしょうか。 江戸時代、お金持は画家や絵師に好みの絵を描いてもらっていたそうです。きものは白 [...]
京都は伝統の技を受け継ぐ職人さんの街。なかでもさまざまな分野の伝統工芸品、最上級の作品を一堂に見られる 大掛かりなイベントといえば、春は京都市主催の「伝 [...]
この「きものタイムズ」を始めて一番よかったこと、といえば、作家さんの作品を見に行く楽しみが増えたこと。 そうなんです、これまで知らなかった公募展や展覧会 [...]
芸術の秋、「第64回 日本伝統工芸展」の全国巡展は、名古屋栄三越へ! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野の入賞作品や人間国宝の作品も展 [...]
「更紗」と聞いて、どんな柄をイメージします? きもの業界では「どこからどこまでを更紗とするかは難しいところ」だと聞きましたが。それもそのはず、 インドを [...]
「特別展 白洲正子ときもの」、今年1月の松屋銀座に続き、この秋は阪急うめだ本店で開催されます! 白洲正子といえば、まだ女性は窮屈だった時代に自分の意思で [...]
秋も本番、展覧会の季節になりましたね。京都では年に1回1日限定の一般公開で「琳派百図展」が開催されます。 琳派は時代を超えて、きものを着る人にとっても作 [...]
芸術の秋、今年も日本橋三越から「第64回 日本伝統工芸展」の全国巡展が始まります! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝統工芸7分野の入賞作 [...]
型染め、というとキモノなら小紋。だけではなくて振袖も訪問着も、あるんですよね。同じ型を用いても 全体に染める・部分だけ染める、色づかいを変える、いくつか [...]
お盆も過ぎ、涼やかな風のなかで着る単衣きものこそ最高!と、想いは早くも秋のコーディネート・プランへ。 きものも帯も、もとは絹糸、絹糸は蚕の作り出す生糸あ [...]
日本有数の繊維産地、米沢。きもの好きなら米沢紬、紅花染や置賜(おいたま)紬が思い浮かびますよね。 その米沢で、織物各社の新作着物を集めて「米沢織物新作求 [...]
猛暑が続いていますが、きもの着てらっしゃいますか? 暑い分、袖に感じる風の爽やかさは格別ですよね。 きものでなくてもいいけど、きもので行けば、きもの着て [...]
京友禅が公家文化なら、加賀友禅は武家文化の中で凛と咲いた華・・・その加賀友禅の伝統技術を保存し、 後継者を育成することを目的に開催される公募展が「伝統加 [...]
夏が近づくと、なんだか無性にブルー系のきものが着たくなりません? 空、海、宇宙・・・命の根源にして広大なスケール、多様な色彩を持つ、ブルー。 なかでも日 [...]
きもの、ゆかた、帯、帯揚げ、ストール・・・絞り染アイテムって、そういえば!いろいろありますよね。 日本だけじゃない世界にもいろいろある!そうで、「世界の [...]
染めあり織りあり、大御所から新鋭まで第一線で活躍中の作家さんたちの冒険的な創作心に満ちた作品が見られる 年に一度の公募展「日本染織作家展」。最終回は京都 [...]
新進気鋭の作家さんの作品から人間国宝の作品まで、選び抜かれた作品を一堂に見られる、 きもの好きには、たまらな〜い 「第51回 日本伝統工芸染織展」。 日 [...]