西陣織美術工芸展「世界が驚いた織の技術~日本の美・西洋の美~」
モネの「睡蓮」、ゴッホの「ひまわり」、クリムトの「接吻」・・・そんな名画柄の帯、見たことがある方なら、 いったい、どうすればこんな精緻に見事に絵画の魅 [...]
モネの「睡蓮」、ゴッホの「ひまわり」、クリムトの「接吻」・・・そんな名画柄の帯、見たことがある方なら、 いったい、どうすればこんな精緻に見事に絵画の魅 [...]
全国4都市巡展の「第53回 日本伝統工芸染織展」、次は大丸京都店での開催です! 新進気鋭の作家から人間国宝の作品まで、選び抜かれた作品を一堂に見られる [...]
季節を先どりする花柄のキモノで、すてきに着飾る。粋なキモノで、かっこよく花を生ける。 キモノも花も満喫♪のイベントが、華道34流派が一堂に会する「京都い [...]
染めあり織りあり、大御所から新鋭まで第一線で活躍中の作家さんたちの冒険的な創作心に満ちた作品が見られる 年に一度の公募展「日本染織作家展」。4都市順展の [...]
2020年、創業300年を迎えるという丹後ちりめん。いま日本で生産されている和装用白生地織物(きものの生地)、 その約60%が丹後で作られているそうで [...]
きものをモードとして創造し発信するショーイベント「ファッションカンタータ from KYOTO」。 今年は6月8日(土)の開催、抽選でペア1,500組 [...]
京都経済百年の計として、経済界と行政が一体となり再開発が進められてきた「京都経済センター」ビル。 来る3月16日(土)に、飲食店や物販店などが入る商業施 [...]
京友禅といえば、イメージされるのはやはり、手描き、ではないでしょうか。手描き京友禅が年に一度、百花繚乱の美しさを見せてくれる、京手描友禅作品展。うれしい [...]
きものデビューしたいアナタも、きものに興味はあるけど、どこから始めればいいのかわからないアナタも。きもの道への最初の一歩、背中を押してくれそうな講座が開 [...]
京都染色美術展は「京友禅」「京鹿の子絞」「京繍」の技で創られた、きものの作品展。 老舗の代替わりで、30代〜40代の制作者の方々が「手塩にかけたわが子 [...]
京都の春、伝統産業の祭典は、このイベントから始まります!「第70回 京友禅競技大会」 審査会の後に1日だけ一般公開されるこの展示会は、「伝統+ハイテク [...]
春は、きものイベント盛りだくさんの京都ですが・・・今年は、とくに当たり年です! 京都の染織【1960年代から今日まで】展は、京都国立近代美術館の開催と [...]
春分の日の京都は「きものde彩コンサート」!演奏曲は・・・いや、びっくりやわ〜、今年はクラシックじゃなく、映画音楽や歌謡ポップスのオンパレード! 指揮・ [...]
きもの好き京都人には、もうじき3月という今頃が一番、きもの着たい!も期待も、ふくらむ時期 「伝統産業の日」に向けて、京友禅の展覧会が目白押し。今年は、ど [...]
染織技術の歴史や衣装としての形の変化をアーカイブしている京都染織文化協会が、セミナーの受講者を募集中! 姫丸も毎回受講していますが、めったに聞けないテ [...]
京都の伝統産業の、これからを担う青年たち(伝統の世界なので40歳くらいまで!?)。京友禅の工芸染匠、帯地、扇子団扇、京てぬぐい、表装、石材、造園、竹材な [...]
今年も「西陣織展」に行ってきました!その全体の印象は、世代が進んだ・・・というか、これまでになく 現代〜ちょっと先の気分を心地よく感じられる色柄の帯が増 [...]
帯は西陣。年に一度、西陣織の最新作が一堂に集まる「西陣織展」。今年は2月1日からの開催です!開催初日の前日には審査会があり各賞が決まるので、伝統の技を結 [...]
京都は帯の西陣も完全分業だそうで、「◯◯という工程の熟練職人さんは、もう◯人しかいない」と聞き、 もしその方が引退されたら、こういう帯は作れなくなって [...]