匠の技が一堂に。京の名工展2019
京都は伝統の技を受け継ぐ職人さんの街。京都府の「京もの指定工芸品」は、34品目もあるそうです。 それぞれの分野の名工の方々の作品を一堂に見られる「京の [...]
京都は伝統の技を受け継ぐ職人さんの街。京都府の「京もの指定工芸品」は、34品目もあるそうです。 それぞれの分野の名工の方々の作品を一堂に見られる「京の [...]
絹の光沢を浮かべた優しい色の御召織り、さすが上杉氏の地元!な男前の紬・・・織の名産地・米沢から東京へ 織元の方々と素敵なキモノが、やってきます。23回目 [...]
8月4日(日)放映のNHKスペシャル「京都 百味会 ~知られざる“奥座敷”の世界~」、ご覧になりました? 百味会とは戦後まもない昭和24年、伝統の京の [...]
御召や紬、「織り」のファンは多いと思いますが、いずこも機械化や後継者不足で手織り作品は減っています。 今年12回目を迎えた「現代手織物クラフト公募展」 [...]
能や歌舞伎の衣装といえば・・・西陣織など日本伝統の技を駆使した超豪華な織物ですよね。 遠目にも映え、ぐっと近づいて見ると・・・と、細部に宿る意匠まで見 [...]
日本大健闘!ラグビーW杯の秋、いよいよ来年は東京五輪。日本文化の華、着物の出番も増えそうですね。 213の国(と地域)ごとに1着ずつ、その国の自然や文 [...]
もとは同じ柄でも、色や大きさの違い、並べたり散らしたり他の柄と組み合わせたりのアレンジの違い、などで 別の柄に見える、というより、まったく別の世界を表 [...]
芸術の秋、きものイベントも続々開催の京都に「第66回 日本伝統工芸展」がやってきます! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝統工芸7分野の [...]
「きものタイムズ」を始めてから毎年、いくつも展覧会に足を運ぶようになって気づいたのですが。展覧会ごとに、この会場にしてこの展覧会という記憶に残る、独特の [...]
きものの秋、袷のきものの着始めは、このイベントから♪という方も多いのではないでしょうか。 「第66回 日本伝統工芸展」、10月初旬は名古屋栄三越での開催 [...]
時代を超え、きものを着る人にとっても作る人にとっても、憧れ、強く惹きつけられる美の世界といえば、琳派。 琳派発祥の地・京都で、染色の匠たちが琳派を追求 [...]
今年も、まもなく!日本最高峰が集まる「第66回 日本伝統工芸展」の全国巡展が、日本橋三越から始まります!染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の伝 [...]
モネの「睡蓮」、ゴッホの「ひまわり」、クリムトの「接吻」・・・そんな名画柄の帯、見たことがある方なら、 いったい、どうすればこんな精緻に見事に絵画の魅 [...]
同じ作品でも、1ファンとして見るのと審査員として見るのとでは、見る目が違ってしまう・・・ことを 姫丸は西陣織展で経験しましたが、今年の米沢は「求評会」で [...]
やっと夏らしくなってきましたね。きものは涼しげに、でも気分は鮮やかに、沖縄の染織のように♪ 「紅型をはじめ国宝の琉球国王尚家伝来の染織品を中心に、芭蕉 [...]
きものを着る若い人が減って、いつのまにか着物は「習うもの」に、なんだか窮屈になってしまった感のある平成。 きものが日常の衣服だった大正〜昭和の時代は、 [...]
京友禅が公家文化なら、加賀友禅は武家文化の中で凛と咲いた華・・・その加賀友禅の伝統技術を保存し、 後継者を育成することを目的に開催される公募展が「伝統加 [...]
日本伝統工芸展を主催する日本工芸会の、染織部門の公募展「第53回 日本伝統工芸染織展」、 4都市巡展の最後は、福岡・岩田屋本店での開催です。 新進気鋭 [...]
紬など、織物を構成する最小単位といえば、縦糸と横糸の交差点にできる「絣」。(で、絣の集まりが柄) たとえば本場大島紬なら、カタス式で織ればT字絣、一元式 [...]
全国4都市巡展の「第53回 日本伝統工芸染織展」、次は大丸京都店での開催です! 新進気鋭の作家から人間国宝の作品まで、選び抜かれた作品を一堂に見られる [...]