第57回「染芸展」東京手描友禅コンクール展示会
今年も雛祭を祝うように、第57回「染芸展」東京手描友禅のコンクール展示会が開催されます。 東京手描友禅は、ほとんどの行程を一人で行うため、作り手による作 [...]
今年も雛祭を祝うように、第57回「染芸展」東京手描友禅のコンクール展示会が開催されます。 東京手描友禅は、ほとんどの行程を一人で行うため、作り手による作 [...]
きもの好き京都人には、もうじき3月という今頃が一番、きもの着たい!も期待も、ふくらむ時期 「伝統産業の日」に向けて、京友禅の展覧会が目白押し。今年は、ど [...]
東京で開催される年に一度の「みちのくよねざわの織の彩展」、今年は3月1日〜3日の3日間です。 日本国内最北の繊維産地・米沢を代表する工房の、新作きものや [...]
染織技術の歴史や衣装としての形の変化をアーカイブしている京都染織文化協会が、セミナーの受講者を募集中! 姫丸も毎回受講していますが、めったに聞けないテ [...]
梅も開花し始め、陽ざしも力を増してきた今日この頃。春のキモノ準備にも気合い、はいってきますよね。 全国順展中の「第65回 日本伝統工芸展」、次は広島県 [...]
京都の伝統産業の、これからを担う青年たち(伝統の世界なので40歳くらいまで!?)。京友禅の工芸染匠、帯地、扇子団扇、京てぬぐい、表装、石材、造園、竹材な [...]
新宿区の神田川・妙正寺川の流域は、最盛期には300軒を超える染色関連業が集結していたそうです。 その風情を現代に伝える「染の小道」は、川に、道に、染の作 [...]
フォーマルから同窓会や観劇まで、帯しだいで幅広く活用できる色無地のキモノ。でも、好きな色、着てみたい色、似合う色・・・すべてが「この色!」と思える運命の [...]
本場大島紬の地元・鹿児島で「つむぎコレクション2019」が開催されます!にぎわう繁華街でのファッションショーに、本場大島紬新作コンテストの上位入賞作品の [...]
今年も「西陣織展」に行ってきました!その全体の印象は、世代が進んだ・・・というか、これまでになく 現代〜ちょっと先の気分を心地よく感じられる色柄の帯が増 [...]
デパートの催事場がチョコレート売場と化す、この時期ですが。 あまい誘惑にも負けず?福岡三越では「第65回 日本伝統工芸展」が開催されます! 染織・陶芸・ [...]
きもの好きには「いしかわ」といえば、加賀友禅、加賀繍、牛首紬。もちろん、美味いもの処としても有名だし、 洗練と伝統の息づく和の文化圏としても「味わってみ [...]
寒い日が続いていますね。こんな季節の景気づけには、熱くなれる、お買い物が一番! 2月は1日から大阪で「今昔きもの大市」が開催されます!関西ではココだけ [...]
帯は西陣。年に一度、西陣織の最新作が一堂に集まる「西陣織展」。今年は2月1日からの開催です!開催初日の前日には審査会があり各賞が決まるので、伝統の技を結 [...]
1月も半ば、寒い季節になりましたが・・・「第65回 日本伝統工芸展」の全国巡展は、仙台三越へ! 染織・陶芸・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野の入 [...]
あけましておめでとうございます。今年も、どうぞよろしくおねがい致します! さて、百貨店の新春きもの市も終わり、あとは春を待つばかり、かと思いきや。松屋銀 [...]
初日の出、お雑煮で満腹の後、お正月の眼福は「第65回 日本伝統工芸展」にあり♪ 四国は高松の香川県立ミュージアムで、お正月2日から開催されます。 染織 [...]
毎年1月5日、奄美大島は「紬の日」だそうです。大島紬は「泥染め」という独特の染色だけでなく、 奄美の人々の尽力で開発された締機(しめばた)によって、世 [...]
平成最後の年末年始。ますます遠くなりにけり〜な大正・昭和にも、きものを通して想いを馳せてみませんか。 あの時代に生まれたら、こんなキモノを着たかった・ [...]
ノーベル賞授賞式の本庶さん、和服姿が「この道を絶対あきらめない潔さ」なサムライで、カッコよかった〜 キモノの似合う男って、人間としての深み、人生を楽しむ [...]