京都の夏まつり「京の七夕」
祇園祭が終わり、五山送り火までの間、京都の夏を彩るのは「京の七夕」。京友禅ゆかりの堀川、鴨川に、 北野天満宮、二条城、岡崎、植物園、梅小路、市内7つのエ [...]
祇園祭が終わり、五山送り火までの間、京都の夏を彩るのは「京の七夕」。京友禅ゆかりの堀川、鴨川に、 北野天満宮、二条城、岡崎、植物園、梅小路、市内7つのエ [...]
山形県米沢市、というと何を思い浮かべます? 米沢牛、上杉家、きもの通なら紅花染や置賜(おいたま)紬・・・ 米沢の繊維産地としての歴史は1776年頃、第9 [...]
奈良といえば鹿の遊ぶ古都。夏の夜にはその奈良公園一帯が、幻想的な灯りに彩られます。 今年18回目を迎える「なら燈花会(とうかえ)」。浮雲園地、春日野園地 [...]
ふだんきものに人気の木綿の着物。会津木綿、片貝木綿、阿波しじら、伊勢木綿、松阪木綿、弓浜絣、綿薩摩・・・ 昔から各地で織られてきた木綿ですが、様々な事情 [...]
青森ねぶた、仙台七夕、秋田竿燈・・・各地の祭りの灯りに、灯りで日本の夏の風情を生み出す アート作品や匠の作品も楽しめるイベント、アートイルミネーション「 [...]
夏本番、お祭りや花火大会など、ゆかたや夏きもので楽しみたいイベントが各地で続々。 東京・銀座では、今年も「ゆかたで銀ぶら2016」が開催されます! 全銀 [...]
本場大島紬、結城紬と並んで、きもの通あこがれの紬といえば「牛首紬」。 牛首の名は、生産地・白山市白峰が頂く霊峰白山の守護神「牛頭天王(ごずてんのう)」に [...]
伊藤若冲生誕300年記念の京都です。若冲が「動植綵絵30幅」を寄進した相国寺の承天閣美術館では 動植綵絵30幅(コロタイプ印刷複製)と、有名な障壁画や墨 [...]
東京都美術館の若冲展は、ものすごーい混雑でしたねー。姫丸が行ったときは230分待で、あきらめましたが。 でも、これから年末までは若冲の地元京都で、生誕3 [...]
今昔きもの大市、今月は「浅草」での開催です! 同じ今昔きもの大市でも、横浜、銀座、鎌倉、京都と、開催場所によってずいぶん雰囲気が違うようで・・・ とりわ [...]
単衣の季節、いちばん重宝するのが博多織の帯。透け感のある紗の博多帯、いま探し中という方も多いのでは? シャキッとして粋に、気分まで変えてくれる締め心地は [...]
加賀百万石の城下町・金沢。約400年前から前田家歴代藩主が振興した伝統工芸や伝統芸能が今なお息づくこの街で きもの好きが一度は着てみたい加賀友禅の、年に [...]
単衣の季節になりましたね! 着る期間の短い単衣きものですが、たくさん活躍させたいですよね。 名古屋では、徳川家ゆかりの徳川美術館&日本庭園の徳川園で、き [...]
京の誇る2社、手織り帯の「おび弘」&京刺繍と染めの「村山刺繍店」の作品展が東京・銀座の画廊で開かれます。 おび弘は、1954年の創業、現在でも制作する帯 [...]
きもの雑誌で見て気になっているので、現物を見たい。そんな3ブランドが一度に見られる Kimono Show-Case。 百貨店催事でファン急増中「トリエ [...]
今昔きもの大市といえば、やっぱり横浜・赤レンガ倉庫!待っていたよ〜というファンの方も多いと思います。 先月の京都2ndは出店数が少なく、ちょっと寂しかっ [...]
今年は伊藤若冲、生誕300年。上野の東京都美術館の若冲展は大人気で、会場に入るまで3時間も待つ・・・とか。 上野といえば松坂屋で、まもなく「若冲プライス [...]
現代の日本を代表する染織作家さんが多数加盟しておられる日本染織作家協会。 染めあり織りあり、作家さんたちの冒険的な創作心に満ちた作品が見られる、年に一度 [...]
賞は数あれど、人間国宝への登竜門といえば、ここ! 日本工芸会の「日本伝統工芸染織展」。 人間国宝の方々の作品や、栄えある受賞作品を一堂に、無料で見られる [...]